東京多摩で筐体設計・デザイン・機構設計｜アンリミット・ジャパン
東京多摩で筐体設計・デザイン・機構設計｜アンリミット・ジャパン
日頃よりお世話になっております。
暖かくなってきましたね♪みなさま、いかがお過ごしでしょうか？
今回は、
2/3～2/5の長野県で開催された
「第3回全日本マスターズスキー技術選手権大会」に参加してきた選手がいるので、
大会を終えての感想などをインタビューしていこうと思います！
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
「大会お疲れ様でした。
大会を終えた大澤選手、よろしくお願いします！」
「よろしくお願いします！」
「スキーの技術を競う大会で、４０歳以上から出場できる大会です。
アルペン競技と言われる旗を曲がってタイムを競うものとは違い、
設定された斜面、雪質をいかに上手く、安定して滑る事が出来るかを採点される競技となります。
大回り、小回り、小回りリズム変化、総合滑降の４種目の合計点で順位付けされます。
ジャッジは５審３採と言って、5名の得点で真ん中３名の得点合計が、獲得点となります。
出場資格としては級別検定１級以上となっており、上級者の大会となっています。
一昨年の第一回大会はコロナのため中止になりましたが、昨年の第二回大会から今回２回目の参加です。」
「大澤選手の小回りリズム変化の映像をいただきました！」
「小さく回る動きが特に筋力が必要そうですね ﾌﾑ(( ･ω ･ *))ﾌﾑ」
「一年間スキー技術向上のため、
机上での学習と、雪上でのトレーニングを行って来ました。
併せて柔軟性や体力向上のためのトレーニングも重ねて来て臨んだ大会です。
戦略的には反省点もありましたし、
最新の道具の特性を最大限引き出すための更なる技術向上も必要だと感じていますので、
来年の大会に向けてまた一から努力したいと思います。」
「スキーの練習だけではなく、机上の学習も！Σ( ºωº )」
「今年はクラス別１６位で、
入賞である６位には１０ポイント足りませんでした。
来年は是非入賞（出来れば３位以内の表彰台）を目指します。
そのためには、日々のトレーニングと常に新しい技術研究と習得を心掛けたいと思います。」
「目標は高く！ですね。応援しています( •ω• )و⚑」
「仕事と同じくらい真剣に取り組める事であり、
スキーを通じて技術だけでなく、人付き合いや人生に関わる多くを享受しています。
自然を相手にするスポーツですので、くもりや吹雪の日もありますが、
晴天のときの山頂からの景色は、心洗われるものがあり、
日常の悩みなど吹き飛んでしまいます。
自分をリセット出来る事で、また仕事も頑張れるという良い循環になります。
スキーは私の人生を最高に彩ってくれるものですね。生涯現役を目標に元気に活動して参ります。」
「映画の【私をスキーに連れてって】の世代であり、
就職したころはたくさんの人がスキーを楽しんでいました。
当時はスマホなどなく、ゲームも少なく、遊ぶ事が少なかったからかもしれませんが、
スキーは人との出逢いや、自然の美しさなど、たくさん得られるものだと思います。
その分感動もたくさん味わえます。ご興味ありましたら是非体験してみませんか？」
（一番右が大澤選手です）
「貴重なお話ありがとうございました！これからも大澤選手の活躍に期待です♪」
